光回線とオンラインゲーム

v6プラスの回線できるオンラインゲーム、できないオンラインゲームの例

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v6プラスにするとオンラインゲームができなくなる?

少し前までオンラインゲームと言えばパソコンで楽しむものでしたが、最近では
PS4、NintendoSwitchなどといった家庭用ゲーム機でもプレイすることができます。

かつてオンラインゲームには、
「暗い」「オタクっぽい」というネガティブなイメージもありました。

しかし家庭用ゲーム機でもプレイできるようになったこともあり、
子供も含めてみんなで楽しめるものというポジティブなイメージに変わりつつあります。

そんな家庭用ゲーム機でオンラインゲームを楽しんでいる人の中には、
自宅のネット環境をv6プラスに変えようと思っている人も居るんじゃないでしょうか。

v6プラスにすることで、従来より通信速度がアップしたり、
通信の安定性も増す可能性が高くなっています。

通信速度はともかく、
通信の安定性はオンラインゲームを快適にプレイする上では重要な要素となります。

なのでv6プラスへの乗り換えは、インターネットだけでなく、オンラインゲームにとっても大きなプラスとなりそうですよね。

ところが一概にそうとも言い切れず、v6プラスに変えることが
オンラインゲームにとっては大きなマイナスとなることもあるんです。

実はv6プラスでは一部のオンラインゲームがプレイできないと言われています。

いくらネット環境が良くなっても、
肝心のオンラインゲームがプレイできないのでは意味がありませんよね。

v6プラスでプレイできないのはPS4の一部のゲーム

とは言え、v6プラスで全てのオンラインゲームができなくなるわけではなく、
プレイできないのはPS4の一部のゲームだけのようです。

NintendoSwitchやXboxOneなど同じ家庭用ゲーム機でもPS4以外であれば、
オンラインゲームは問題無くプレイできます。

ネットで調べると、分かっている限りでは
 ・モンスターハンターワールド
 ・ストリートファイター5
 ・地球防衛軍5
などのオンラインゲームはv6プラスではプレイできないみたいですね。
ストリートファイター5はできるという情報もあるため微妙ですが。。
(オフラインなら当然普通にプレイできます)

これら以外でもプレイできないゲームもあるとは思いますが、
現状では詳しい情報はネットでもあまり出てきていません。

検索サイトで「v6プラス (ゲーム名)」を検索して、実際にプレイしている人が居るか
どうかで判断するしか今のところは方法が無いかもしれませんね。

v6プラスでオンラインゲームができなくなる原因は?

ネット環境をv6プラスに変えたところで、
パソコンやスマホでインターネットを使っている限りは、別に大きな影響はありません。
(通信速度が速くなったり、安定性が増したりはしますが)

なのにPS4では、一部とは言えオンラインゲームができなくなるという
大きな影響が出てしまうのでしょうか?

その大きな原因の1つとして考えられるのが、
v6プラスでは「特定のポートが使えない」ということです。

少し難しい話になりますが、v6プラスではインターネットを使う際に必要となる
「グローバルIPアドレス」を複数のユーザーで共有する形となっているそうです。

ただ複数のユーザーが同じIPアドレスを使っていると、
複数の通信データが一緒くたになり、インターネットが正しく使えなくなってしまいます。

そこでv6プラスでは、同じグローバルIPアドレスを使うユーザーに
個別のポート番号を割り当てて、ユーザー同士を区別しているんです。

集合住宅の住所で番地の後に部屋番号を入れて、
郵便物などが混同しないようにしているみたいなことですね。

こうすることでユーザーの区別はできるようになりますが、
ユーザー側からすると使いたいのに使えないポート番号があるという問題が出てきます。

ゲームによってはオンライン対戦などをする際、
特定のポート番号を必要とする場合があります。

ですからゲームに必要なポート番号が割り当てられていない場合には、
そのゲームをオンラインでプレイすることができなくなってしまうわけです。

v6プラスでプレイできないゲームをプレイできるようにするには

v6プラスではPS4の一部のオンラインゲームがプレイできませんが、
それをプレイできるようにする方法があります。

まずv6プラスを使っているルーターとは別に、
v6プラスに対応していないルーターをもう1台用意します。
(v6プラス対応のルーターでも構いません)

その用意したルーターを、
v6プラスで使っているルーターにLANケーブルを使って接続します。

そしてv6プラスで使っている方のルーターの設定で、
「PPPoEパススルー設定」をONにすればOKです。

こうすることで、v6プラスで使っている方のルーターに接続すればv6プラスが
使えますし、もう1台のルーターに接続すれば従来のIPv4接続が使えるようになります。

IPv4が使える方のルーターにPS4を接続すれば、
v6プラスではプレイできなかったゲームをプレイすることができるようになりますよ。

ただしPS4では従来の通信方式を使うことになるので、当然通信速度や
安定性といった点ではv6プラスを使った場合よりも劣ってしまう恐れがあります。

通信速度が遅くなったり安定性を欠くことで、
オンラインゲームのプレイに支障が出るという別の問題が発生するかもしれません。

v6プラスが原因じゃないことも

PS4でオンラインゲームがプレイできない場合、
その原因が必ずしもv6プラスにあるとは限りません。

v6プラス以外のことが原因でも、
PS4でオンラインゲームがプレイできなくなることがあります。

例えば「PS Plus」に加入していないと、v6プラスであろうとなかろうと、
PS4でオンラインゲームはプレイできません。

PS Plusはいわば有料会員のようなもので、
PlayStationストアでPS Plusの利用券を購入することができます。

1ヶ月分・3ヶ月分・12ヶ月分と購入することができ、それぞれの金額は
 ・1ヶ月分・・・476円
 ・3ヶ月分・・・1,238円
 ・12ヶ月分・・・4,762円
となっています。

初めてPS4でオンラインゲームをプレイする場合はもちろん、
利用券を購入している場合でも有効期限が切れていないか確認しておきましょう。

それからPS4のサーバーである「PlayStationNetwark(PSN)」で、障害が発生したり、
メンテナンスが行われていることも考えられます。

サーバー自体に問題が発生している場合、
ユーザー側としては対処のしようがありません。

なのでPSNの復旧・メンテナンス情報を確認の上、
復旧やメンテナンスの作業が終わるまで待ちましょう。

WiFi接続が原因となっている場合も

最近は自宅でもインターネット回線をWiFi接続できるようにしている人が多いと
思いますが、このWiFi接続が原因となっている場合もあるんです。

WiFi接続の場合、LANケーブルを使った有線接続に比べると、
安定性の部分でどうしても劣ってしまいます。

なのでゲームによっては、WiFi接続でオンラインプレイしようとすると
「接続に問題が発生しました」という表示とともに接続が切られてしまうことがあります。

恐らく通信が不安定であると判断され、そのままではプレイに支障が出たり、
他のプレイヤーに迷惑を掛ける恐れがあるので、接続が切られてしまうんだと思います。

WiFi接続がダメなわけじゃありませんが、オンラインゲームをプレイする際の
マナーとして有線接続にした方が良いのではないでしょうか。

v6プラスで他にできないことは?

v6プラスでは、一部のPS4のオンラインゲームの他にも、
できないことがいくつかあります。

まず「固定IPアドレス」を必要とするサービスが使えません。

v6プラスでは基本的に固定のIPアドレスを割り当てられることがありません。

v6プラス対応非対応関係無く、ほとんどのプロバイダでは一定期間ごとに
割り当てられるIPアドレスが変わるようになっています。

固定IPアドレスが無いと
 ・自宅にサーバーを立て、インターネットで公開する
 ・自宅のパソコンに外出先からアクセスする
 ・Webカメラを使う
といったことができません。

しっかりしたコンピューターの知識があり、
それなりの目的が無いと自宅にサーバーを立てるなんてことはしないと思います。

クラウド上にデータを保存しておけば、
わざわざ外出先から自宅のパソコンにアクセスする必要はありません。
(クラウド上で保存するには不安なデータもありますが・・・)

なので一般的に固定IPアドレスが使えずに困るのは、
Webカメラが使えなくなることぐらいではないでしょうか。

最近は防犯用だけでなく、
ペットの見守り用などとしてWebカメラを使っている場合もあると思います。

プロバイダによっては、v6プラスでも固定IPアドレスが使えるオプションサービスが
用意されている場合があります。

どうしてもWebカメラを使いたいというのであれば、
固定IPアドレスが使えるオプションに申し込みましょう。

v6プラスでは使えないOSがある

それからv6プラスでは、SCTPを利用するサービスを使うことができません。

SCPTというのはプロトコルの1つらしいんですが、
正直詳しい説明を読んでも私には理解できませんでした。

実はパソコンの基本ソフト(OS)には、
このSCPTを利用しているものがあるそうなんです。

もし自宅などのパソコンでSCPTを利用するOSを使っている場合には、
v6プラスにすることでパソコン自体が使えなくなってしまう恐れがあります。

とは言え、SCPTを使うOSというのは
 ・Linux kernel 2.4/2.6
 ・Solaris10
などいわゆる「マイナーな」ものばかりです。

余程コンピューターに詳しかったり、
何か目的でも無い限りはあまり使うことの無いOSだと思います。

一般的によく使われている「Windows」や「MacOS」であれば、
v6プラスにしても動作に影響を受けることはありませんよ。

それ以外にも「VPN」が使えなかったりするんですが、VPNは企業間の
ネットワーク構築で利用されることが多く、個人で使うことはほとんど無いと思います。

なので会社でv6プラスを導入しようと検討している場合には、
VPNが使えないということは考慮した方が良いですね。

以上がv6プラスを使う上でのデメリットとなるんですが、一般的に大きな影響が
あるのは一部のオンラインゲームとWebカメラが使えなくなることぐらいですね。

それ以外の点については、一般的にはあまり使うことが無く、
影響があるとしても企業や特定の趣味を持った人ということになるんじゃないでしょうか。

しかし企業や特定の趣味を持った人であれば、
v6プラスのデメリットを解消する方法を見つけられるかもしれませんね。

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