ドコモ光への乗り換え

ソフトバンク光からドコモ光で工事は必要?工事費は?

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ドコモ光開通で工事が必要なのはどんな場合?

ドコモユーザーにとって一番お得な光回線と言えば、何と言っても「ドコモ光」です。

光回線自体の料金はそれほど安くありませんが、
スマホとのセット割があるので通信費全体の節約に繋がります。

なので、これから新たにドコモ光を開通したり、他の光回線からドコモ光への
乗り換えを検討しているなんて人も少なからず居るのではないでしょうか。

光回線を新しく開通したり、乗り換えたりするのに一番ネックになるのが「工事」です。

工事が行われるまで長い間待たされることもありますし、
高額な工事費が必要だったり、立ち会いの問題もあったりします。

しかしどんな場合でも工事が必要なわけではなく、
工事無しでもドコモ光を開通させることもできるんです。

ではドコモ光を開通させるのに、どんな場合に工事が必要で、
どんな場合には工事が不要なのかを見ていきましょう。

新たにドコモ光を引く場合

まず現状自宅で光回線を使っておらず、
新たにドコモ光を引く場合は開通工事が必要です。

WiMAXやワイモバイルのモバイルルーターを光回線代わりに使っている場合も
これに当たりますから、当然工事が必要となります。

最寄りの電柱から宅内に光ファイバーケーブルを引き込む工事で、ドコモ光だと
 ・一戸建て・・・18,000円
 ・集合住宅・・・15,000円
の工事費が発生します。

ただ元々使っている回線がありませんから、撤去工事の必要が無く、
乗り換えの場合よりも手間は掛からないですね。

ADSLからドコモ光へ乗り換える場合

NTTのADSLサービスで新規申込を閉め切って久しいですが、
NTTのADSL自体も2023年にはサービス終了となります。

ですから現状NTTのADSLを使っている場合には、焦る必要こそありませんが、
できるだけ早く乗り換え先を決めておかないといけません。

その候補に当然ドコモ光も入ってきますが、
ADSLからドコモ光へ乗り換える場合には開通工事が必要です。

ADSLはアナログ回線を使ったインターネット回線ですから、
光回線とはそもそも種類が違うんですね。

ですからドコモ光を開通させる際には、
新たに光回線の引き込み工事が必要になるわけです。

ドコモ光開通によって使わなくなるADSL回線は撤去することになりますが、
NTT側の工事のみで立ち合いなどの必要はありません。

また撤去工事費用は無料であり、プロバイダの違約金が発生しない限りは、
基本的にADSL解約に費用はほとんど掛かりませんよ。

ケーブルテレビからドコモ光へ乗り換える場合

CSなどの有料放送を見るので、J:COMなどのケーブルテレビで
インターネット利用契約しているなんて場合もあると思います。

こうしたJ:COMなどのケーブルテレビからドコモ光へ乗り換える場合にも、
使っている回線が全くの別物ですから、当然工事は必要です。

ケーブルテレビのテレビ視聴契約を残している場合は撤去する必要はありませんが、
全てを解約する場合にはケーブルテレビの回線を撤去しないといけません。

J:COMを例に取ると、
 ・一戸建て・・・6,000円
 ・集合住宅・・・2,000円
の撤去工事費が掛かり、宅内工事なので立ち合いも必要となります。

プラスドコモ光の開通工事費も掛かりますから、
乗り換え費用だけで場合によっては20,000円以上掛かってしまいますね。

ケーブルテレビ解約でテレビが見られなくなる?

ケーブルテレビでインターネットを利用している場合、BSCSだけでなく
地上波も含めたテレビ視聴サービスをパックで利用していることが多いと思います。

インターネットと地上波を含めたテレビ視聴サービスをパックで利用している場合、
ケーブルテレビを解約すると一切テレビが見られなくなってしまう恐れがあります。

BSCSはともかくとしても地上波まで見られなくなると何かと不便ですから、
ケーブルテレビ解約後にどうやってテレビを見るかも考えておかないといけません。

1つの方法としては、解約するのはインターネットのみで、
ケーブルテレビのテレビ視聴サービスは残しておくことです。

ケーブルテレビでインターネットとテレビ視聴をまとめるよりも少し割高にはなりますが、
ケーブルテレビの撤去工事費用は安くて済みます。

もう1つ、ケーブルテレビは完全に解約してしまい、
ドコモ光のオプションとしてひかりTVに加入するという方法もあります。

見られるチャンネル数が減ってしまう可能性はありますが、
料金的にはケーブルテレビよりも安くなると思います。

さらには、ケーブルテレビは解約、ひかりTVにも加入せず、
自宅にテレビ用のアンテナを設置する方法もあります。

地デジアンテナにチューナー、BS用アンテナも設置するとなると
工事費含めて50,000円ぐらいは掛かってしまいます。
(BS用アンテナ無しなら30,000円台で収まるかも)

ケーブルテレビの契約を残したり、ひかりTVに加入するよりは初期費用が掛かります。

しかしアンテナを設置した場合の毎月の料金はNHKの受信料だけですから、
ケーブルテレビやひかりTVより安くなる可能性が高いですね。
(BSを受信すると高くなることも)

フレッツ光からドコモ光へ乗り換える場合

これまでは光回線ではない回線からの乗り換えでしたが、
ここからは他の光回線からドコモ光へ乗り換える場合を見ていきます。

まずNTTのフレッツ光からドコモ光へ乗り換える場合ですが、
これは一般的に「転用」と言われドコモ光の開通工事が必要ありません。

NTTのフレッツ光とドコモ光などの光コラボレーションは、
スマホの大手携帯キャリアと格安SIMの関係によく似ています。

フレッツ光とドコモ光などの光コラボレーションでは基本的に同じ回線を使いますから、
光回線事業者側の切り替えのみでユーザー側の工事は不要なんですね。

インターネット接続に必要なONUという機器はフレッツ光から借りていますが、
転用の場合はそれを返却する必要もありません。

撤去や開通の工事が不要で、ONUの取替も不要ですから、フレッツ光から
光コラボレーションへの転用ではほとんど費用は掛からないということになりますね。

転用でも工事が必要になることも

転用だからと言って絶対に工事が不要というわけでもなく、
工事が必要となる場合もあります。

例えば、フレッツ光で最大通信速度が100Mbpsのサービスを利用していて、
ドコモ光に乗り換えるの機に最大1Gbpsのサービスへアップグレードする場合です。

アップグレードする場合の工事費は基本的に7,600円なんですが、
宅内工事が必要だたりすると
 ・一戸建て・・・18,000円
 ・集合住宅・・・15,000円
の通常料金を請求されることもあるようです。

フレッツ光から光コラボレーションへの転用でも、アップグレードさせる場合には
工事が必要になることもあるというのは覚えておいた方が良いですよ。

auひかりやNURO光からドコモ光に乗り換える場合

auひかりやNURO光といった、NTTのフレッツ光とは別の光回線サービスから
ドコモ光に乗り換えるということもあると思います。

ちなみに、「auひかり」をドコモ光やソフトバンク光と同じように
光コラボレーションの1つだと思っている人も居るかもしれません。

しかしauひかりは、元々東京電力が行っていた「TEPCO光」という光回線サービスを
auが引き継いだものです。

なのでauひかりは独自の回線を使ったサービスであり、
NTTのフレッツ光回線を使う光コラボレーションとは全く別物なんですね。

auひかりにしろNURO光にしろ、一部でNTTの回線を利用してはいるものの、
基本的には独自回線を使ったサービスとなっています。

なのでフレッツ光とは違う回線ですから、
ドコモ光へ乗り換える際には工事が必要となります。

auひかりやNURO光からドコモ光への乗り換えでは、
長期利用契約をしていると違約金が発生する場合もあります。

撤去・開通の工事費に加えて違約金となると、結構な高額になってしまう恐れもあります。

なので長期利用契約の更新月に解約するなどして、
少なくとも違約金は払わなくて良いようにしたいところですね。

電力会社系の光回線からドコモ光へ乗り換える

東日本では馴染みが無いかもしれませんが、
西日本では電力会社系の光回線サービスが人気となっています。

現状東日本には電力会社系の光回線サービスはありませんが、西日本には
 ・コミュファ光(中部電力)
 ・eo光(関西電力)
 ・ピカラ(四国電力)
 ・メガエッグ(中国電力)
 ・ビビック(九州電力)
とこれだけの電力会社系の光回線が健在です。

こうした電力会社系の光回線では一部にもNTTの回線は使われておらず、
完全に独自の回線を使ったサービスです。

そのため当然ドコモ光へ乗り換える際には、工事が必要となります。

電力会社系の光回線からドコモ光に乗り換える場合に注意すべきことは、
他の光回線から乗り換える場合よりも費用が嵩む恐れがあるということです。

電力会社系の光回線では、総じて違約金が高く設定されています。

光コラボレーションの違約金は10,000円前後という場合が多く、ドコモ光の場合は
 ・一戸建て・・・13,000円
 ・集合住宅・・・8,000円
となっています。

ところが電力会社系の光回線の違約金は、最大で30,000円前後となっており、
光コラボレーションの2倍以上請求されることもあります。

撤去・開通の工事費に違約金を加えると50,000円以上になることも考えられます。

なので電力会社系の光回線からドコモ光へ乗り換える場合には、長期利用契約の
更新月など違約金が掛からない時期を狙って少しでも費用負担を減らしたいですね。

開通工事費を分割払いにしている場合も要注意

電力会社系の光回線に限らず、
光回線の開通工事費を分割で支払っているという場合もあると思います。

分割払いにすることで初期費用をグッと減らせますし、
場合によっては割引が受けられて実質無料になったりすることもあります。

ただ開通工事費を分割払いは、
回線を乗り換える場合の費用を増やしてしまう恐れもあるんです。

乗り換える段階で分割払いが終わっていれば良いですが、
終わっていない場合は残債の清算が求められます。

24回払いぐらいだと払い終わっていることも多いでしょうし、
支払いが残っていてもそれほど大きな金額にはならなかったりします。

しかし60回払いだと、支払い終わるまで5年掛かりますから、
乗り換える際に払い終わっていないということも十分にありえます。

また残りの支払い回数によっては、残債が10,000円以上になることもあります。

撤去・開通の工事費、そこに現在使っている光回線の違約金、加えて
その開通工事費の残債と、場合によっては乗り換え費用がこれだけ嵩んでしまいます。

さすがに全部で100,000円以上になることはないでしょうが、
50,000円以上になることは十分考えられます。

なので特に電力会社系の光回線からドコモ光へ乗り換える場合には、違約金とともに、
開通工事費の分割払いが残っていないかどうかも確認しておいた方が良いですね。

光コラボレーションからドコモ光へ乗り換える場合

例えばソフトバンク光からドコモ光のように、
光コラボレーションから光コラボレーションに乗り換えることもあると思います。

この場合は基本的にどちらもNTTのフレッツ光回線を使うわけですから、
転用の時と同様に工事は必要なさそうですよね。

ところが同じフレッツ光回線を使うのでも、フレッツ光から光コラボレーションは
工事不要ですが、光コラボレーションから光コラボレーションでは工事が必要なんです。

恐らく光回線の乗り換えでは工事が必要なのが普通であり、
フレッツ光から光コラボレーションの転用で工事不要なのが特殊なんだと思います。

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