ドコモ光Q&A

ドコモ光はシェアパックに入っていれば一人暮らしでも安くなる

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光複数割で一人暮らしのドコモ光の料金が安くなる?

大学や専門学校などに進学するのを機に、
親元を離れて一人暮らしを始めたなんて人も多いんじゃないでしょうか。

一人暮らしって何かとお金が掛かりますし、
学生だと時間が限られてしまうので貰えるアルバイト代も知れています。

また学費に加えて家賃も払ってもらっていて、これ以上親に金銭的負担は
掛けられないので自宅に光回線を引く余裕が無いなんて場合もあるかもしれません。

しかしドコモ光には「光複数割」という、一家族で2回線以上ドコモ光を契約すると
2回線目以降は月300円の割引が受けられるサービスがあるんです。

ドコモ光は比較的料金が安いので、そこからさらに300円割引が受けられるとなると、
金銭的余裕があまりなくても自宅で光回線が使える可能性が高くなりますよね。

光複数割の適用条件は?

いくら家族だからと言っても、離れて暮らす2つの世帯がともにドコモ光にするだけで
割引が受けられるわけではありません。

光複数割が適用される絶対条件の1つが、
「シェアグループを形成している家族である」ということです。

ドコモのスマホを使っている人なら分かると思いますが、シェアグループというのは
スマホの料金プランでシェアパックを利用している家族のことなんですね。

通常は家族であっても一人ずつがそれぞれパケットパックを契約し、
自分が契約したパケットパックのギガ数しか使うことができません。

ところがドコモの場合は、代表者がシェアパックを利用することで、
家族全員でギガ数を共有することができるようになります。

例えば4人家族でそれぞれがベーシックパック5GBを使うと、
パケット代だけで月20,000円掛かってしまいます。

それをウルトラシェアパック30にすると、家族4人で30GBが共有でき、
パケット代も月13,500円で済みます。

この場合シェアパックを利用することで、1人当たりが使えるギガ数が増えるとともに、
パケット代が6,500円も安くなるんですね。

このように同じシェアパックを利用している家族のことを「シェアグループ」と言います。

このシェアグループ内で2回線以上ドコモ光を契約すると、
2回線目以降は月300円の割引が受けられるってことです。

シェアグループに入っていれば同居してなくても良い

「家族」と言うと1つ屋根の下で暮らしていて、
家計を同一にしているイメージがあるかもしれません。

でも1つ屋根の下で暮らしていて、ドコモ光を2回線以上契約することなんて、
普通はありえませんよね。

実はドコモでシェアグループを形成するのに同居している必要は無く、
ドコモが定める三親等以内であれば離れて暮らしていてもOKなんです。

三親等と言われてピンとこないかもしれませんが、自分から見て両親や子供と
その配偶者が一親等、祖父母・兄弟とその配偶者・孫とその配偶者が二親等です。

三親等となるとかなり広く、曾祖父母・おじおばとその配偶者・甥姪と
その配偶者・ひ孫とその配偶者まで含まれます。
(法律上の三親等とは若干違います)

極端に言うと、年に1・2回しか会わないようなおじさんおばさんとでも
シェアグループが組めてしまうんですね。

ですから親と離れて一人暮らししているぐらいは、
全く問題無くシェアグループが組めて光複数割も利用することができます。

逆に言うと、親元を離れて一人暮らしするからシェアグループを抜けて、
光複数割が使えないってことはありませんよ。

光複数割ってどうやって申し込むの?

ひょっとしたら既にシェアグループ内でドコモ光を2回線以上使っているのに、
光複数割を申し込んでおらず損したと思っている人も居るかもしれません。

でも安心してください、光複数割は条件さえ満たしていれば自動的に適用されるので、
申し込みの必要がありません。

親回線の料金明細をチェックしてみれば、
ちゃんと光複数割による割引がされているはずですよ。

でも光回線とかのサービスって融通が利かず、
何でもユーザー側が申し込まないと適用されないってイメージが強かったりします。

それだけに、申し込みを促してくれるだけでも親切だと思いますが、
条件さえ満たしていると自動的に適用されるなんてかなり親切ですよね。

スマホとのセット割でさらにお得に

光複数割だけでなく、ドコモ光をドコモスマホとセットで使うことでスマホ代が安くなる
「ドコモ光セット割」もあります。

恐らくこちらの方がポピュラーで、むしろこれを目当てにドコモ光を使っているなんて人も
多いのではないでしょうか。
(私もその1人)

割引額はスマホで利用している料金プランによって変わり、シェアパックの場合は
 ・ウルトラシェアパック100・・・3,500円
 ・ウルトラシェアパック50・・・2,900円
 ・ウルトラシェアパック30・・・2,500円
 ・ベーシックシェアパック30GB・・・1,800円
 ・ベーシックシェアパック15GB・・・1,800円
 ・ベーシックシェアパック10GB・・・1,200円
 ・ベーシックシェアパック5GB・・・800円
となります。

1人で利用するデータパックだと
 ・ウルトラデータLLパック・・・1,600円
 ・ウルトラデータLパック・・・1,400円
 ・ベーシックパック20GB・・・800円
 ・ベーシックパック5GB・・・800円
 ・ベーシックパック3GB・・・200円
 ・ベーシックパック1GB・・・100円
です。

ドコモ光とドコモスマホをセットで使うだけでこれだけの割引が受けられるわけですから、
ドコモスマホを使っているならドコモ光を使わない手は無いですね。

ドコモのセット割よりソフトバンクやauのセット割の方がお得?

ドコモだけでなく、同じ大手携帯キャリアであるソフトバンクやauでも
光回線とスマホのセット割は行われています。

しかもドコモのセット割より、
ソフトバンクやauのセット割の方がお得なんじゃないかとさえ言われているんですね。

例えばドコモスマホとのセット割の対象となっているのはドコモ光だけであり、
ドコモ光以外ではセット割は適用されません。

ところがソフトバンクスマホとのセット割の対象となっているのは、
ソフトバンク光とNURO光です。

auスマホとのセット割の対象回線はさらに多く、auひかりに加えて
 ・BIGLOBE光
 ・So-net光
 ・@nifty光
 ・コミュファ光
 ・eo光
 ・ピカラ
 ・メガエッグ
 ・ビビック
などでも割引が受けられますし、ケーブルテレビであるJ:COMも対象となっています。

それだけではなく割引されるのが、ドコモでは代表回線1台のみなのに対して、
ソフトバンクやauでは家族が使っているスマホ全てになります。

セット割の割引額だけ見ると、
 ・ドコモ・・・100~3,500円
 ・ソフトバンク・・・1,000円
 ・au・・・500~2,000円
とドコモが一番お得なように見えます。

しかしドコモでは家族で何台ドコモスマホを使っていても割引が受けられるのは
1台だけ、ソフトバンクやauでは家族全員分のスマホが割引されます。

なので、1人で使う場合はともかく、2人以上の家族で使う場合には
ソフトバンクやauの方が割引額が大きくなる可能性が高いんですね。

ドコモとソフトバンクを比較

では実際にどこのセット割が一番お得なのか、比べてみましょう。

まずドコモとソフトバンクを比較してみます。

1人で、基本プランをかけ放題、パケットパックを5GBと仮定すると、ドコモでは
 ・基本プラン・・・2,700円
 ・spモード・・・300円
 ・ベーシックパック5GB・・・5,000円
 ・ドコモ光セット割・・・-800円
で合計7,200円となります。

一方ソフトバンクの場合は
 ・基本プラン・・・2,700円
 ・ウェブ使用料・・・300円
 ・データ定額5GB・・・5,000円
 ・おうち割光セット・・・-1,000円
で合計7,000円です。

わずか200円だけですが、ソフトバンクの方がお得ということになりますね。

ただともにパケットパックを20GBのものにすると、ドコモの割引額が大きくなるので、
逆にドコモの方がわずかにお得です。

次に家族で利用する場合ですが、4人家族で、ドコモではウルトラシェアパック30、
ソフトバンクではそれぞれデータ定額5GBを使うと仮定します。

まずドコモの料金は
 ・基本プラン・・・10,800円(2,700円×4)
 ・spモード・・・1,200円(300円×4)
 ・ウルトラシェアパック30・・・13,500円
 ・シェアオプション・・・1,500円(500円×3)
 ・ドコモ光セット割・・・-2,500円
で合計は24,500円となります。

ソフトバンクの方は
 ・基本プラン・・・10,800円(2,700円×4)
 ・ウェブ使用料・・・1,200円(300円×4)
 ・データ定額5GB・・・20,000円(5,000円×4)
 ・おうち割光セット・・・-4,000円(-1,000円×4)
で合計26,800円です。

ドコモの方が1人当たりに使えるギガ数は多いんですが、
料金は2,000円以上ドコモの方が安いんですね。

ドコモとauを比較

auの割引額は
 ・データ定額30・・・2,000円(3年目以降934円)
 ・データ定額5、20・・・1,410円(3年目以降934円)
 ・データ定額2、3・・・934円
 ・データ定額1・・・934円(3年目以降500円)
 ・ピタットプラン2GBまで・・・500円
 ・ピタットプラン2GB超、フラットプラン20、30・・・1,000円
と、ドコモに負けず劣らず細分化されています。

加えてauのセット割のややこしいところは、
3年目以降に割引額が変わる場合があるってところですね。

先のソフトバンクの時と同様、まず1人で5GBプランを利用した場合の料金は
 ・基本プラン・・・2,700円
 ・LTE NET・・・300円
 ・データ定額5GB・・・5,000円
 ・auスマートバリュー・・・-1,410円
で合計6,590円となります。

ドコモの5GBプランの料金が7,200円ですから、
600円以上auの方が安くなるんですね。

ただし1,410円引きは最初の2年間のみで3年目以降は934円引きですから、
料金合計は7,066円です。

5GBだとauの割引額の方が大きいので、ドコモよりauの方が安いですね。

パケットパックを30GBにしても、最初の2年間はauの方が割引額が大きいので、
auの方が安くなります。
(ただし3年目以降はドコモの方が安くなる)

次に家族で使う場合ですが、これもソフトバンクの時と同様に、
4人家族でそれぞれが5GBプランを利用していると仮定します。

そうするとauの料金は
 ・基本プラン・・・10,800円(2,700円×4)
 ・LTE NET・・・1,200円(300円×4)
 ・データ定額5GB・・・20,000円(5,000円×4)
 ・auスマートバリュー・・・-5,640円(1,410円×4)
で合計26,360円となります。

こちらもソフトバンクの時同じで、使えるギガ数はドコモの方が多いものの、
料金はドコモの方が安いです。

ソフトバンクでもauでも、セット割が家族全員に及ぶので
割引額合計はドコモよりも大きくなり、セット割自体はドコモよりお得と言えます。

しかし実際に支払うスマホ代で考えると、シェアパックがある分、
1人当たりの使えるギガ数が同じでもドコモの方が安くなるんですね。

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