ソフトバンク光

ソフトバンク光とソフトバンクAirはどっちが使いやすい?

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自宅の固定回線、どんなサービスを使えばいいのかよくわからないという方も
多くいると思います。

最近ではソフトバンクAirのようにちょっと変わった固定回線も増えてきました。
でもソフトバンクAirはソフトバンク光とはどこが違うのでしょうか?

同じソフトバンクの固定回線サービスの2つを比較して、どっちが使いやすいのか
確認してみることにしました。

ソフトバンク光とソフトバンクAirは回線の種類が違う

同じソフトバンクが提供する固定回線サービスのソフトバンク光とソフトバンクAirは
それぞれに使っている回線の種類が違います。

特にソフトバンクAirは固定回線サービスとなっていますが、実際にはスマホと同じ
電波回線を使ったサービスとなっています。

つまりこの2つのサービスは、使っている回線の種類が違うのでサービスとしては
全く別の種類のサービスという印象になっています。

そこで、ソフトバンク光とソフトバンクAirの特徴を比較してみて、それぞれの
サービスの違いを詳しく確認してみたいと思います。

それぞれのサービスでおすすめできるユーザーは違う

ではソフトバンク光とソフトバンクAirはそれぞれどんなユーザーが使っているのか。
というか、それぞれにどんな人におすすめできるのか。

まあはっきり言えば回線の種類が違うサービスなので、単純にどちらのほうがおすすめ
ということではなく、それぞれにおすすめしやすい人というのがいます。

そしてそれはどんなユーザーなのか、というとそれぞれの回線の特徴によって変わるので
それは回線を比べてから説明したほうがいいと思います。

ただ一つ言えるのは、それぞれのサービスではおすすめできるユーザーの種類が違う
ということです。

ソフトバンクAirからソフトバンク光への乗り換えはサービス変更でできる

もしもそれぞれのサービスからの乗り換えを考えているなら、注意点があります。
それは乗り換えの方向によっては難しい状況になる、ということです。

ソフトバンクAirからソフトバンク光への乗り換えは、ソフトバンクのサービス切り替え
サービスの変更という申し込みでできます。

サービスの変更なのでソフトバンクAirの解約違約金が発生しません。
でも逆の場合はちょっと違います。

ソフトバンク光からソフトバンクAirに乗り換えるのは単純に解約と契約が必要です。
ソフトバンク光を解約して、新しくソフトバンクAirの契約をします。

つまりソフトバンク光の解約違約金が発生する可能性があるのです。
乗り換えるなら、どちらからどちらに乗り換えるのかしっかりと把握しておきましょう。

ソフトバンク光のサービスの特徴

ではそれぞれのサービスの内容について確認してみましょう。
まずはソフトバンク光の特徴について確認していきます。

ソフトバンク光はNTTのフレッツ光回線を使った、いわゆる光コラボというサービスの
1つでソフトバンクが提供する固定回線サービスでもあります。

使っているのがフレッツ光回線なので安定した高速通信が出来るという魅力があります。
それとソフトバンクが提供するので、そちらの端末契約者には特典もあります。

まあこれらの特典は同じソフトバンクが提供するサービスでは使えるものが多いのですが。
ではソフトバンク光としての特徴も確認してみましょう。

光回線で安定した高速通信が可能

先ほど説明したとおり、ソフトバンク光で使っているのはNTTのフレッツ光回線です。
光ファイバーケーブルを使った高速通信ができます。

実際にカタログスペックですが、下り最大1Gpbsという高速通信が出来るという魅力が
ソフトバンク光にはあります。

まあ光回線の通信速度はベストエフォートなので、実際には最高速度が出せるという
状況は少ないのですが。

それでも通信ノイズの少ない光回線を使うことで通信速度は安定しています。
最近ではプロバイダの混雑時に速度が落ちない次世代通信規格も提供されています。

安定したインターネットが出来るというとても大きな魅力があります。

回線設置工事には時間と料金がかかる

ただしこの光回線を設置するためには回線設置工事が必要です。
集合住宅の場合でも部屋まで個別に引き込むための工事が必要です。

集合住宅の場合はすでに回線設置がされているので、基本的には個別に部屋に
引き込むための工事ということになるので料金もそれほど高くはなりません。

でも一戸建ての場合は、その建物に専用の光回線を引き込むので必ず室内工事と
それをする回線設置工事が必要になります。

電柱からの引き込み工事は工事料金も高く、ソフトバンク光の場合は24,000円という
工事費用がかかることになります。

集合住宅で電柱からの引き込み工事がなければ多少安くなりますが。
それでも9,500円くらいは必要になります。

それに回線設置工事をするための工事日の予約が必要になるので、実際に申し込みから
インターネット開通までに時間がかかるというデメリットもあります。

対応地域は全国なのでどんな地域でも使える

先ほどから説明している通り、ソフトバンク光ではNTTのフレッツ光回線を使っています。
つまり回線の対応地域はフレッツ光と同じ、ということに。

フレッツ光は全国での対応がされているのでソフトバンク光も対応地域は全国です。
日本全国、かなり広い地域が対応地域となっています。

一部地域では契約をすることが出来ませんが、ソフトバンク光の対応地域はかなり広く
ほとんど全国どこでも契約可能といえます。

契約するのに場所を選ばないで出来るというのはメリットの1つだと思います。

月額料金は光コラボの中では普通の金額

ソフトバンク光は一戸建てと集合住宅で月額料金が違います。
それと一戸建ての場合は5年契約も出来るようになっています。

料金は戸建てプランで5年契約の場合、月額4,700円です。
2年契約の場合は月額5,200円で、自動更新なしなら6,300円です。

マンションプランの場合は5年契約がありません。
2年契約で月額3,800円、自動更新なしなら月額4,900円です。

光コラボの月額料金としてみると、戸建てプランがちょっと高めで
マンションプランが平均的というところでしょうか。

トータルでみると普通の月額料金で契約できる光コラボ、という印象です。

基本的に月間データ通信容量の上限はなし

スマホなどのモバイル通信と違って光回線を使っているので基本的には
データ通信容量の上限がありません。

毎日どれだけインターネットを使っていても通信速度に制限がかかることは
ありませんが、例外はあります。

あまりにも大量の通信を続けていて、ソフトバンク光の営業上、運営上の判断で
通信速度制限が必要と見られる場合には通信の割当帯域の制限をする、とあります。

つまり長時間に渡って大量のデータ通信をしている場合に速度制限を冴えることは
ある、ということです。

それ以外にはアップロードの容量による制限などもありません。

安定した高速通信が出来るソフトバンク光

光回線を使っているので安定した高速通信が出来る、というのがソフトバンク光です。
通信速度が求められる使い方をする人にはおすすめしやすいです。

例えばパソコンや家庭用ゲーム機を使ったネットゲームをよくやっているなら
通信速度と安定性の重要なことはよく分かると思います。

特に大規模戦闘など、多人数同時プレイのゲームをしているなら通信速度と安定性は
そのままゲームの結果にも影響を与えます。

そんなゲームをしている方、そもそもインターネットのヘビーユーザーという方には
ソフトバンク光のような安定した光回線をおすすめします。

最近では高画質動画の配信などもあるので、これらを楽しみたいと思っている方にも
高速通信が出来るソフトバンク光はおすすめしやすいです。

ソフトバンクAirのサービスの特徴

次にソフトバンクAirのサービス内容についても確認してみます。
こちらの固定回線サービスにはどんな特徴があるのでしょうか。

一応確認しておくと、ソフトバンクAirも同じソフトバンクの固定回線サービスとして
提供されています。

つまり固定回線とスマホを同じソフトバンクユーザーが契約すると使える
おうち割の適応ができるのです。

ただ固定回線と言っても従来の回線サービスとはかなり違っているので
改めてサービス内容を確認してみます。

スマホと同じ電波回線なので回線工事が必要ない

ソフトバンクAirで使っている回線はスマホと同じ電波回線です。
詳しく言えば4G/LETとAXGPという電波回線です。

そのために通常のソフトバンクのスマホとは違って一応データ通信容量による
通信速度制限はありません。

そして電波回線なので通常の固定回線のように回線設置工事が必要ありません。
設置工事費用が全くいらないのです。

工事が必要ないので工事の予約を取る必要もありません。
電源をいれればすぐにインターネットへの接続ができるという魅力があります。

ソフトバンクAirの大きな特徴となっているのは、この回線設置工事が必要なく
すぐにインターネットへの接続ができるということです。

通信速度が電波の状況に左右される

ソフトバンクAirの通信速度は下り最速962Mbpsという通信速度なのですが
こちらは最新端末を使った場合の最高速度です。

ソフトバンクAirはAirターミナルという専用の端末を使ってインターネットへの
接続をしています。

据え置き型のモバイルルーターのような端末で、最新はAirターミナル4です。
このAirターミナル4を使った場合に下り962Mbpsという最高速度になります。

ただし使っているのは電波回線のために、電波の状況によって通信速度は大きく影響を
受けることになります。

簡単に言えば電波状況が悪ければ通信速度が遅くなります。
そして最新端末以外では下り最速350Mbpsが最速になります。

光回線のように安定した高速通信はちょっと無理だと思います。

対応地域はソフトバンクAir独自の対応地域分布になる

ソフトバンクAirは対応地域の確認にソフトバンクの公式サイトなどから
エリアの確認をすることが必要です。

しかも対応地域に入っているところでも周囲の状況によって電波が安定せずに
インターネット接続ができないという可能性もあります。

そのためにソフトバンクAirは申し込みから一度、ソフトバンク職員が現地に調査に
派遣されて通信ができることを確認してから契約ということになります。

つまり調査結果によっては対応地域内でも通信が出来ず、契約もできないということが
あるのです。

対応地域内でも契約の時には検査があるので、事前に確認した対応地域を信じすぎるのは
やめるようにしましょう。

月額料金はソフトバンク光の戸建てプランとあまり変わらない

月額料金に関しては基本的に固定回線としてのプランの金額が近いです。
ソフトバンク光の戸建てプランに近い金額が必要になります。

ソフトバンクAirを使うための月額料金は4,800円になります。
ただしこれは端末を購入した場合の金額になります。

ソフトバンクAirは説明したとおり、専用のAirターミナルという端末を使って
インターネット接続をします。

このAirターミナルは本体の購入かレンタルをすることになります。
そして購入した場合は当然ですが月額料金の他に購入代金がかかります。

一応Airターミナルもソフトバンクの端末購入サポート割引の月月割が適応されます。
36回払いと同じ金額が毎月割引されるので3年間契約を続ければ実質0円購入が出来ます。

他にもAirターミナルはレンタルすることができます。
こちらの場合、ソフトバンクAirの月額料金が5,370円になります。

ソフトバンク光の戸建てプランは月額5,200円なので月額料金はそれほど大差ない
ということになりそうです。

ちなみにソフトバンクAirは戸建てと集合住宅で月額料金が変わりません。
どちらで契約をしても月額4,800円か5,370円です。

速度制限される可能性がある

基本的に速度制限、いわゆる7GBの壁と言われるような通信速度制限はないのですが
通信速度を宣言される可能性というのはあります。

ソフトバンクAirの注意書きを確認してみると、大容量通信をするサービスを使うと
通信速度の制限をされることがあると明記されています。

・ 音声電話やテレビ電話などをパケット信号に変換し、データ通信を行うもの
・ MPEG、AVI、MOVなどの動画ファイル
・ BMP、JPEG、GIFなどの画像ファイル
・ P2Pファイルダウンロードなどを伴うサイト、アプリケーションの利用

これらの使い方をした場合にソフトバンクAirでは速度制限がかけられる可能性が
あると説明してあります。

簡単に言えばインターネットのヘビーユーザーの場合、通信速度制限をかけられる
という可能性が高いと思います。

それに混雑する時間帯にも通信速度制限をすることがある、という説明もありました。
ゴールデンタイムの利用をする人にとってはとても厳しい状況だと思います。

インターネットのライトユーザーなら十分に楽しめる

回線設置工事が必要ないので、端末が手元に届けばすぐにでもインターネットへの
接続ができるようになるのがソフトバンクAirの大きなメリットです。

急な引っ越しでインターネット回線の手配まで出来なかったというときにも安心して
申込みをすることが出来ます。

ただし電波を使った回線なので、安定性という意味では光回線には勝てません。
通信速度も比べてしまうとかなり落ちると思います。

つまりインターネットをヘビーに使わない人、ライトユーザーなら十分に手軽で
スマホのデータ定額パックの節約などには十分に活用できます。

難しい設定などもあまり必要なく、当然ですがソフトバンク以外のスマホも
インターネットへの接続が出来るので家族で使うことも出来ます。

ネットでの動画配信で高画質動画を楽しむ、ネットゲームをガッツリやっているなど
ヘビーユーザー以外の方にはおすすめしやすいのがソフトバンクAirです。

ちゃんとした固定回線として選ぶならソフトバンク光のほうがおすすめ

手軽なインターネット回線としてなら確かにソフトバンクAirはおすすめなのですが
ちょっと使い方に注意が必要です。

ソフトバンクAirは基本的に固定回線として契約をします。
使っているのが電波回線でもサービスとしては固定回線なのです。

つまりソフトバンクAirの契約した住所以外でAirターミナルを使うと契約違反で
サービスが停止されてしまうのです。

引っ越しなどが多いという方にもソフトバンクAirは回線工事がないのでおすすめ
という方も多いのですが、引っ越しをした場合は登録の住所を変更する必要があります。

登録住所を変更しないまま移転先で使っていると急にインターネット接続を止められる
という事態も起きてしまうのです。

ソフトバンクAirはどこにでも持ち歩いて使う事ができるモバイルルーターではなく
単に電波回線を使った固定回線サービスなので間違えないようにしましょう。

これを考えると固定回線として使うなら、安定して高速通信が出来るソフトバンク光が
おすすめしやすいということになります。

ソフトバンクのおうち割はどちらも適応できるのでよく考えて決める

固定回線としてではなく、手軽なインターネット回線としてならソフトバンクAirも
十分におすすめできる回線です。

まあ対応地域と安定性という注意点もあるのですが。
一応窓際にAirターミナルを設置すれば多少安定性は高くなると言われています。

それでも通信速度が不満というなら初期契約解除制度なども使えるので、上手に使えば
ユーザーの負担も少なく解約ができます。

月額料金やサービス地域などに違いがありますが、どちらもどんな使い方をするのか
ユーザーが自分の使い方にあったほうを選べばいいと思います。

最悪の場合はソフトバンクAirからソフトバンク光の乗り換えならサービスの変更が
使えるので、チャレンジしてみるのもいいかもしれません。

 






 
 
 

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