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ソフトバンク光のWi-Fiマルチパックって必要?

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ソフトバンク光のオプションには様々なサービスがあります。
その1つにWi-Fiマルチパックというサービスが有るのですが・・・

このオプションサービスはどんな事ができるのでしょうか?
それにソフトバンク光を使うために必要なオプションなのでしょうか?

Wi-Fiマルチパックのサービス内容や使い方について詳しく調べてみました。

Wi-FiマルチパックはWi-Fiを使うためのオプション

とても簡単に説明するなら、Wi-Fiマルチパックとはソフトバンク光でWi-Fiを
使うための有料オプションです。

Wi-Fiとは無線LAN規格の1つで日本では一番普及している無線LANでもあります。
まあ無線LANイコールWi-Fiと考えても大きな問題はありません。

そして無線LANを使うことでスマホなどのモバイル端末をとても簡単にネットワークに
参加させることが出来るようになります。

つまりスマホを自宅の固定回線で使うためにはWi-Fiを使うことが必要になります。
そんなWi-Fiをソフトバンク光で使うためのオプションがWi-Fiマルチパックです。

ただ、Wi-FiマルチパックでWi-Fi機能を使うためには光BBユニットという
ソフトバンクのレンタル器材が必要です。

わかりやすく言えば光BBユニットにWi-Fi機能をつけるオプションが
Wi-Fiマルチパックということになります。

つまりWi-Fiマルチパックを使うためには必ず光BBユニットのレンタルが必要
ということです。

Wi-Fiマルチパックの月額料金は990円

光BBユニットにWi-Fi機能をつける、というのはWi-Fiカードを装着する
ということになります。

つまりWi-Fiマルチパックで実際に行われるのはWi-Fiカードのレンタルです。
そして月額料金がかかります。

Wi-Fiカードレンタルの料金は月額990円。
ただしWi-Fiマルチパックを契約するには光BBユニットのレンタルが必須です。

光BBユニットのレンタルは月額467円です。
消費税も考えると毎月1,500円以上の負担が増えることになります。

Wi-Fiマルチパックはおうち割の適応条件の1つ

単純にWi-Fi機能を使うだけなら光BBユニットを使う必要も、Wi-Fiマルチパックも
必要はありません。

普通に市販のWi-Fiルーターを購入して設置するだけでソフトバンク光でWi-Fiを
使うことはできるのです。

ではWi-Fiマルチパックは必要がないのか?
実はソフトバンクのおうち割を適応させるために必要なオプションなのです。

おうち割とはソフトバンクのモバイル端末契約者が指定の固定回線サービスも
契約するとモバイル端末のデータ定額パックを割引するというサービスです。

最大で月額料金1,000円の割引ができるためにソフトバンクのスマホを持っているなら
確実に適応させたい割引です。

このおうち割を適応させるための条件の1つがWi-Fiマルチパックの契約です。
つまりおうち割を使いたい人には必ず必要となるオプションの1つなのです。

おうち割適応のオプションセットは月額500円になる

ちなみにおうち割を適応させるためには3種類のオプション加入が必要で
最後の1つは電話サービスの加入です。

ソフトバンク光では独自サービスのホワイト光電話とNTTのひかり電話と
同じサービスの光電話(N)という2つの電話サービスがあります。

どちらも光回線を使ったIP電話サービスで、そのどちらでもいいので加入すると
おうち割の条件の一つを満たすことになります。

そしてこの必要な3種類のオプション、光BBユニットレンタルとWi-Fiマルチパック
電話サービス加入をまとめたオプションセットもあります。

オプションセットで契約すれば上記3種類のオプションに全て加入した状態でも
月額500円で使えるようになります。

Wi-Fiマルチパックだけを使うということが出来ず、光BBユニットのレンタルもするなら
このセットに加入するほうがお得です。

まあ電話サービスが必要ない、というなら電話機を接続しなければいいだけですし。
ただIP電話はアナログ回線の電話よりも通話料が安いのでおすすめしやすいです。

Wi-Fiマルチパックの特徴

Wi-Fiマルチパックのサービス内容が分かったところで、利用するときの特徴や
もう少し詳しいサービス内容を確認してみましょう。

実際にWi-Fiマルチパックで使う事ができるWi-Fiの性能、セキュリティに関する
内容なども確認したいところです。

それにWi-Fiマルチパックという名前のとおりに、実際には光BBユニットの
Wi-Fiカードレンタル以外にも使えるサービスがあります。

それらをちょっと詳しく確認してみることにしましょう。

暗号化はWPA2/WPA対応

Wi-Fiはデータ通信を電波で行っているために、電波を受信できてしまうと盗聴が
簡単にできるということになります。

それを防ぐためにデータ通信を暗号化しているのですが、その暗号化方式も解読が
できない難しい方法を使っています。

実際にWi-Fiマルチパックで貸し出されるWi-FiカードではWPA2/WPAに対応を
しているので、かなり高いレベルの暗号化通信ができます。

他にもMACアドレスフィルタリング機能が使えるので、特定のMACアドレス以外から
端末にアクセスすることを防止もできます。

Wi-Fi利用時のセキュリティとしては問題ない機能が使える、と思います。

BBモバイルポイントの利用が可能

ソフトバンクが提供する公衆無線LANポイントのBBモバイルポイントを
使う事が出来るようになります。

公衆無線LANスポットといえばわかりやすいでしょうか。
ファーストフード店やカフェ、空港ラウンジなどにあるネット接続ポイントです。

通常は月額料金がかかり、会員にのみ接続IDが提供されるのですが、この公衆無線LAN
接続IDをWi-Fiマルチパック加入で受け取ることができるのです。

ソフトバンクが独自に設置しているWi-FiポイントとBBモバイルポイントを同時に
使う事が出来るようになります。

外出先がBBモバイルポイントの設置してあるところなら、Wi-Fi接続でインターネットを
使う事ができるのでスマホのデータ定額パックの節約にもなります。

Wi-Fiマルチパックに加入した後、無線LANスポット利用の申し込みが必要ですが
月額料金はかかりません。

屋外でもWi-Fiが利用できる地域を広げることが出来るのもWi-Fiマルチパックの
サービスの1つとなっているようです。

IEEE802.11acの通信規格にも対応

Wi-Fiにも電波の規格が何種類かあります。
現在普及している最新の規格はIEEE802.11acという規格です。

Wi-Fiの場合、通信規格によって通信速度やセキュリティなどが変わるので
できれば最新規格を使いたいところです。

そしてWi-Fiマルチパックで貸し出されるWi-Fiカードではこの11acに対応していて
高速通信が出来るようになっています。

まあ当然ですが接続する端末、スマホなども11acに対応していることが必要です。
そしてWi-Fiカードを装着する光BBユニットの対応も必要です。

現状では最新の端末、E-WMTA2.3というバージョンの光BBユニットのみ
IEEE802.11acに対応しています。

今からレンタルするなら多分最新端末をレンタルできるはずですが・・・
一応機種の確認はしておきましょう。

Wi-Fiマルチパックの注意点

Wi-Fiマルチパックのサービス内容や特徴などについて確認してきました。
色々と考える参考にはなったと思います。

では次に、Wi-Fiマルチパックは本当に使いやすいオプションサービスなのか。
注意点についても考えてみましょう。

単純に光BBユニットにWi-Fi機能を追加する、ということはサービスとしては
光BBユニットが使いやすくなることになると思います。

ただ、そのために月額料金を支払う必要があるのか。
本当に光BBユニットをWi-Fiルーターにするべきなのか。

オプション契約する前に注意するべきことを確認してみましょう。

ソフトバンク光は市販のWi-Fiルーターも使える

ソフトバンク光でWi-Fi接続をしたい場合、光BBユニットを使う以外にも
方法があります。

実は普通の市販されているWi-Fiルーターを接続することができます。
わざわざ光BBユニットをレンタルする必要はないのです。

まあWi-Fiルーターの購入というコストがかかるのですが、自分の好きな機種を
購入して使う事が出来ます。

それにWi-Fiルーターとしての性能は市販の商品のほうが断然高いです。
最新機種になって初めて11acが使える光BBユニットですから・・・

単純にソフトバンク光でWi-Fiを使いたい、というだけなら月額料金が
1,500円以上高くなるWi-Fiマルチパックと光BBユニットを使う必要はありません。

ソフトバンクの端末を使っていないならおうち割の適応の意味がない

ソフトバンク光とソフトバンクの端末を契約しているユーザーなら月額料金が
1,000円安くなるおうち割はとても魅力的な割引サービスです。

でもそもそもソフトバンクの端末を使っていないユーザーはおうち割の適応が
必要ありません。

そのためにWi-Fiマルチパックの加入というメリットがわかりにくくなります。
はっきり言えば必要ないオプションと感じる方も多いと思います。

おうち割適応のオプションセットが月額500円で契約できる、と言っても
ソフトバンクの割引が適応されないならその500円が無駄になります。

ソフトバンクWi-Fiスポットはソフトバンクユーザーなら無料

Wi-FiマルチパックのメリットとしてBBモバイルポイントの無料利用という
特典があります。

屋外でもWi-Fiスポットを使えばデータ定額パックのパケット消費をせずに
インターネット接続が出来るという魅力があります。

ただしソフトバンクユーザーなら、ソフトバンクWi-Fiスポットが無料で使えます。
ソフトバンクIDでインターネットへの接続ができます。

こちらも同じ様にWi-Fiスポットとして多くのところでインターネット接続が
出来るのでBBモバイルポイントを使う必要はあまりありません。

それにソフトバンク端末ではなく、他のキャリアの端末を使っている場合でも
それぞれのキャリアでモバイルポイントのサービスは提供されています。

どうしてもBBモバイルポイントを使う必要がある、という状況が考えにくい
というのも注意点として考えられます。

おうち割適応以外の契約理由があまり考えられない

単純に、現状のWi-Fiマルチパックを契約する理由として考えられるのが
おうち割を適応させる条件としての契約以外に思いつかないのです。

確かに光BBユニットにWi-Fi機能を追加するというのは魅力的なのですが
単純に市販のWi-Fiルーターを接続させることもできます。

無料で使えるようになるBBモバイルポイントも他のサービスで代用することが
十分に可能です。

電話サービスを契約したいと思っている人がおうち割セットオプションに加入すれば
同じ月額料金で光BBユニットとWi-Fiマルチパックも使えます。

この実質無料で使える、という状況に魅力があればいいのですが・・・
単体の有料オプションとしてWi-Fiマルチパックの契約をおすすめする理由がありません。

光BBユニットはIPv6方式の通信サービスでも使う

Wi-Fiマルチパックは光BBユニットを使いやすくすることが出来るオプションです。
そして光BBユニットはもう1つのサービスの加入条件にもなっています。

それがIPv6方式の通信サービスを使うために光BBユニットが必要なのです。
ソフトバンク光ではIPv6高速ハイブリッドというサービスが提供されています。

こちらはプロバイダの混雑に関係なく、高速通信が出来ると評判のサービスで
詳しくはIPv6 IPoE+IPv4 over IPv6方式という通信が出来る様になります。

IPv6高速ハイブリッドなら従来の通信方式のみ対応のサイトもIPv6方式対応サイトも
どちらも高速通信が期待できるのでとても注目されているのです。

そのサービスに加入する条件として光BBユニットのレンタルがあります。
市販のWi-Fiルーターではサービス申込みが出来ないのです。

つまりIPv6方式の通信サービスを使いたいなら光BBユニットのレンタルが必要で
それを使いやすくするためにWi-Fiマルチパックも使える、ということになります。

Wi-Fiルーターの性能にあまり期待しないならおすすめできる

IPv6高速ハイブリッドを使うなら多少Wi-Fiルーターの性能が悪くても、そもそも
高速通信に期待ができるので大きな問題はないと思います。

まあ単純に光BBユニットだけのレンタルならやはり月額500円程度でできるので
そもそもWi-Fiマルチパックを契約する必要はありません。

ただし自分でWi-Fiルーターを購入するのが大変に思うなら、おうち割適応のための
セットオプションに加入してしまえばとても簡単にWi-Fiを使えるようになります。

一応Wi-Fiのセキュリティはしっかりしているので、通常使うためには大きな問題は
出ないと思います。

セットオプションも月額500円での利用ができるのでコスト的な負担は
光BBユニット単体のレンタルと変わりはありません。

Wi-Fiルーターとしての性能にこだわりがないのならWi-Fiマルチパックの契約も
おすすめしやすくなります。

Wi-Fiマルチパックの契約をするならセットオプションでの加入がおすすめ

光BBユニットのレンタルが前提条件で、光BBユニットのWi-Fi機能追加という
かなり特殊なオプションがWi-Fiマルチパックです。

単純に光BBユニットと一緒に契約すると月額料金が1,500円以上というかなりの
負担になるのでおすすめはしにくいです。

それにWi-Fiマルチパックのおすすめできるサービス、という特徴もあまりなく
やはりおうち割適応条件のオプションという印象がとても強いです。

ただセットオプションでの加入なら月額料金の負担はかなり少なくなります。
電話サービスを使うつもりなら実質0円という状況です。

それに何も設定がいらない光BBユニットにWi-Fi機能の追加ができる、というのは
初心者にとっては便利と言えます。

おすすめできる人の条件がとても狭いので、契約する時には自分で十分に考えてから
契約することをおすすめします。

 






 
 
 

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